安心して日常を過ごせる“家”をご提供します


むかいのさっちゃんは特に何もない普通の“家”です。

 

ただ、家には同居人がいて、介護用の手すりや昇降機があり、ちょっと大きな駐車場と、小さな家庭菜園、友だちやナースが時々来る、そんなどこにでもあるような“家”です。

 

取り立て何をする家ではないです。共に生活をして行く上で必要なものをただサポートさせていただく。

共同生活の上でお互いの心がけが必要な事はちょっとだけありますが、こちらのやり方を押し付けるような事はいたしません。

 

ご入居されているご本人とご家族のご希望になるべく沿える様に務めさせて頂いてます。

治療をすべきか、看取りをすべきか


ご入居されている方の容態が思わしくない場合、辛い治療を続けるべきか、それとも…。

と、ご本人やご家族が迷うのは当然です。

 

検査や治療が本当に必要な時期なのか?

 

そんな状況でも、むかいのさっちゃんでは医師や歯科医師の往診、訪問ヘルパーさん、レンタルサービス等々、自宅で受ける事が出来る外部サービスのほとんどを受ける事が出来ます。

 

このような様々な人と連携し、ご本人やご家族の希望に沿える様に務めさせていただいてます。共に悩みながら最善の選択をしてまいりましょう。

 

“むかいのさっちゃん”は『病院』でも『自宅』でも『施設』でもありません、じゃあなんなの?


ですよね。『シェアする』、『同居』し、『お互いに快適な生活』を作って行ける『もうひとつの家』の様な場所です。

 

2階に3人、1階に1~2人で、生活が送れます。同居者1人1人、助けてほしい部分や、して欲しい事はきっと違いますよね?

 

『同居人』たちと共に相談し、何が必要か考えて行きましょう。

 

設立者ごあいさつ